毎週末に開催されている大会に出場すべく、ツアー中は各地を転戦して過ごしているプロゴルファー選手。
過酷なスケジュールの中で肉体や精神の調子を良好に保つには、自分だけのルーティンを守ることが大切なのだといいます。ゴルフは心理状態が大きな影響を及ぼすスポーツです。
ある選手が言うには、“強いアスリート”は、周りに左右されない人。天気が突然変化したり、プレッシャーがかかったり、そうしたものに惑わされず自分のペースを維持できる人。
もちろん配慮やマナーは大切ですが、つねに平静を保たなくてはいけません。経験を磨いて、さらに動じない心を鍛えていかなければならない。
また、肉体的に息が上がってしまっても影響は出てしまうので、大事な一打の前には余計な動きをして心拍を上げたくないのです。
ゴルフを変える「マルチスポーツGPSウォッチ」
活躍する選手を支えている、時間と心を管理する意識。時間を確認する手段として今はスマートフォン、アップルウォッチなどが主流ですが、やはり腕元で素早く確認できれば便利です。
そんな嬉しいツールが、ガーミンの「fēnix 7シリーズ」です。マルチスポーツGPSウォッチのフラッグシップモデルで、ガーミンが誇る先進技術を数多く搭載しています。
ゴルフのプレーやトレーニングに資する、数多くの機能を有している点も特徴です。ゴルフのルールは年々改正され、今日では距離や方向を計測する電子的な距離計測機器の使用が認められるようになりました。
プレー後のデータ管理やトレーニング効果の向上を目的に、各種機能を備えたGPS時計を活用するゴルファーも増えています。“勘”に頼らず、正確な情報を知ることの重要性はプロに限りません。
むしろ自己流で向き合ってしまいがちなアマチュアプレーヤーにこそ、早い段階で、こうしたデータを活用すべきです。思い込みを捨て、『自分を知ること』が上達への近道なのです。
高度なトレーニング測定値を表示できる「パフォーマンスメトリクス」や、次のワークアウトまでの休憩時間を助言する「リカバリーアドバイザー」があります。
プロアスリートの体作りをサポートするさまざまな機能も搭載しているのです。
アマこそ「ガーミンのキャディさん」を頼るべき
とくに関心を引くのが、世界4万2000のゴルフコースをフルカラーで収録した「ゴルフコースマップ」と、グリーンの傾斜と形状を把握できる「グリーンコンツアー」です。
ハウスキャディさんに相談しても、さすがに見えない所にあるハザードの位置やグリーンの傾斜は、事前には十分にわかりません。
こうしたデータを前もって把握でき、コースマネジメントできるのはとても心強いです。
ここまで細かくデータを蓄積・分析してくれるのであれば、自分に足りなかった部分を知り、さらに成長するための新たな手立てを検討できます。
自分で記録を取るのは、めんどくさいですが、自動で取得してくれるなら、こんないいことはありません。
プロゴルファーにとっても魅力的な機能を備えるガーミンの「fēnix 7シリーズ」。もちろん、アマチュアプレーヤーにも最適な1本です。
なぜなら、つねにグリーンまでの正確な距離を確認できますし、高低差や風速/風向きもわかるから、専属のキャディさんがついているような感覚でプレーできます。
ハウスキャディさんを否定するわけではありませんが、『あそこに池がありますから左に打ってくださいね』なんて言われると、右へ行ってしまったりするもの。
余計なプレッシャーを受けず、心を落ち着かせてプレーするのに、『ガーミンのキャディさん』を頼るのもいいと思います。
ゴルフのプレーを邪魔しないデザインや軽さ、太陽光下でも見やすい高輝度ディスプレイ、ソーラー充電によるロングバッテリーといった基本性能も装備。
ガーミンの「fēnix 7シリーズ」があれば、ゴルフライフが一変するはずです。あと何年後には、アップルウォッチよりガーミンを付けてるゴルファーが多いのは間違いないでしょう。
参考サイトと引用画像:
女子プロゴルフで脚光を浴びる“黄金世代”の一人、大里桃子。彼女が語るスマートウォッチ「ガーミン」の魅力とは。